時々はお休みさせよう
ネイルは特にさまざまな色やデザインを組み合わせて彩ることがしやすい場所なので、常にさまざまなおしゃれを楽しみたいところでもあります。ついつい連続してネイルアートを施してしまいがちです。
しかし、爪も他の皮膚と同様に体の一部ですから、常にネイルカラーなどをつけていることでの影響という点も気になってきます。
表面が常におおわれているという事で、ケアが十分行き届かなくなることもありますし、表面に色や柄が入っていることで内部の状況が分かりにくく、異変が起きていても気が付かないままになってしまうという事もあるのです。
そのため、常にネイルアートをしていくという事ではなく、時々お休みさせるという事も重要な注意点です。
お休み期間には普段できなかったネイルケアをしっかりし、そのままの状態が綺麗に見えるようにしていきましょう。
ネイル後のケアはしっかりと！絶対にやった方がいいこと
ネイルをした後の爪は荒れやすいですし、そのまま何もしないでいると病気などのもとになることもあります。
しっかり手入れをすることを意識していきましょう。注意点を見ていきます。
まずはマニキュアなどを落とす時の手入れを意識しておきましょう。
落ちにくいからと擦っていると、表面が傷んでしまう事もあります。
急いで擦って落とすのではなく、除光液を浸透させ、ゆっくり落としていく形で行必要があります。
除光液を使うと、爪やその周辺が乾燥しがちになります。保湿ケアをしっかりしていきたいところです。
ネイルの保湿もできるハンドクリームなどを使い、毎日保湿をしていくのがおすすめです。
乾燥が酷いと感じたらオイルなども使うとよいでしょう。
こうした注意点に気をつけながら、健康なネイルを保ち、再びネイルアートを楽しめるようにしていきたいものです。
