自分で剥がすのは絶対にNG!
美しいネイルを少しでも長く保っておくためには、ネイルケアは欠かせません。
しかしネイルケアをしていてもリフトしてしまうこともあり、その際にはどうしたら良いかで悩むのではないでしょうか。
リフトした時に行ってはいけないのが、自分で剥がす行為です。
剥がれてきてしまうとつい剥がしたくなってしまいますが、自分の本来の爪を傷めてしまう原因になるので剥がさないようにしましょう。
ネイルケアのポイントの一つとして、どれだけ気になる状況にリフトした場合でも無理に取らないようにすることが重要です。
自分の本来の爪を傷めてしまうと、暫くネイルが出来なくなってしまったり予期せぬトラブルに発展する可能性もあります。
出来る限り早くネイルサロンに足を運ぶようにし、プロの手によるネイルケアを行ってもらうことがポイントとなってきます。
自分でできる応急処置
浮いたり剥がれてしまった部分は、ファイルで削ったりネイルニッパーで切り取り欠けた形にして、その後は自爪の境目をなだらかにして引っかかりをなくすのがネイルケアの応急処置の一つの方法です。
ネイルがかなり長い場合には、先端部分のみ削ってしまいわからないように馴染ませることができますが、結構な長さがないと難しいのでネイルケアする前に、出来るかしっかり見極めて判断しましょう。
短めで対処した場合には、その上からトップコートやカラーマニキュアを塗り誤魔化すことも可能です。
ラメが入っていれば、かなりわからなくなるのではないでしょうか。
根元から剥がれてしまっていると、水分やゴミ、ホコリが入り菌が繁殖してしまう原因となり危険なので、ネイルケアとしてきちんと切り取ってしまいファイルで飾ることが重要になってきます。